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リロ・アンド・スティッチ ハワイアン・アルバム 原題:Lilo Stitch Hawaiian Album 発売:2006年(北米版)、2006年7月26日(日本版) 概要 『リロ・アンド・スティッチ』シリーズをモチーフにしたアルバムだが、北米版と日本版では内容が全く異なる。 北米版は『リロイ・アンド・スティッチ』(2006年)に収録された歌曲に、『リロ・アンド・スティッチ』(2002年)と『スティッチ!ザ・ムービー』(2003年)のスコア計5曲を初収録したCDとなっている。 一方、日本版は既発CD『リロ・アンド・スティッチ オリジナル・サウンドトラック』『リロ・アンド・スティッチ2 オリジナル・サウンドトラック・アンド・モア アイランド・フェイバリッツ』の寄せ集めCDとなっている。 収録曲 北米版 曲名 歌 1 アロハ・オエ エルヴィス・プレスリー 2 泣きたいほどの淋しさだ エルヴィス・プレスリー 3 HAWAII FIVE-0 4 監獄ロック エルヴィス・プレスリー 5 冷たくしないで Everlife* 6 アロハ・エ・コモ・マイ 7 アロハ・オエ デイヴィ・チェイスクリス・サンダースロブ・ポールセン 8 Shouldn't Have Yelled 9 What's Best for Lilo 10 Ugly 11 Rescue 12 The Big Battle 8-11…作曲:アラン・シルヴェストリ*(リロ・アンド・スティッチ) 12…作曲:マイケル・タヴェラ*(スティッチ!ザ・ムービー) 日本版 曲名 歌 1 アロハ・エ・コモ・マイ Jump5* 2 好きにならずにいられない A*Teens* 3 ハワイアン・ローラーコースター・ライド Jump5* 4 ラハイナ ザ・ボルケイノス* 5 ロッカ・フラ・ベイビー コリン・レイ*ジョーダネアーズ* 6 パイナップル・プリンセス アネット・ファニセロ 7 宇宙の迷子 8 リロの歌 マーク・ケアリイ・ホオマル* 9 ザ・オールド・ハワイアン・ウェイ ザ・ビッグ・カフナ* 10 ハワイのわらぶき小屋 リサ・ローブ 11 ひとりぼっち 12 オルウェイズ デニス・カマカヒ* 13 アロハ・オエ ティア・カレル 14 救出に向かうスティッチ 15 ハワイアン・ローラーコースター・ライド マーク・ケアリイ・ホオマル 7,11,14…作曲:アラン・シルヴェストリ*
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ドミニオン 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム砲 ? ? 通称ゴットフリート。アークエンジェルの主砲であり、高威力 サブ射撃 イーゲルシュテルン ? ? アークエンジェル級に取り付けない最大の原因装備。かなり厄介 通常格闘 リニアガン ? 通称バリアント。水中も攻撃できる副砲。当たることは少ない 本作で一番強い艦と思われる。 連合の107、Z.A.F.T.の108のミッション「ドミニオン撃沈」においてターゲットとして出現。 イーゲルシュテルンを撒き散らしながらゴットフリートを連射するような感じで攻撃してくる。 プレイヤーを攻撃しているときには、大したことがなく少し煩わしいだけのように感じるが、アークエンジェルを攻撃し始めたら黙って見てみよう。 あっという間にアークエンジェルの耐久力が減ってしまい、間に合わないと「アークエンジェル撃沈」になってしまう。 原作では、宇宙に出た連合の母艦として活躍(したのか?)。アラスカ・ジョシュアの地球連合軍本部においてアークエンジェルと別れたナタル・バジルールを艦長とし、オブザーバーにブルーコスモスの盟主・ムルタ・アズラエルを迎える。 追加情報求む(アークエンジェルからそのまま移植
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発見ミッション 【前編】No.23 突入!グリトニル(地) 発見ミッション 【前編】No.14 土星の生ける悪夢(グ) 敵に強力な物理攻撃を与えるための超硬度パイル(杭)の組成データと射出システム。 開発にこのトレジャーが必要な機体 ハクサン アサノガワ ケンロクエン メルトクラフト・幼体 メルトクラフト トレジャー:地球連合軍一覧に戻る トレジャー:グランゼーラ革命軍一覧に戻る
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224: 弥次郎 :2022/05/07(土) 21 30 37 HOST softbank126041244105.bbtec.net 憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「境界線に踊れ」4 星暦恒星系 星暦惑星 サンマグノリア共和国内 「グラン・ミュール」 第一区 大統領府 地球連合サンマグノリア共和国駐留外交補助機材室 「歓迎」の準備が整った室内---アンドロイドたちがおのおの割と物騒なモノを用意して待ち構える---中で部屋の前に気配がやってきた。 〈足音、男性。歩幅は平均的だけどバランスが危うい……太り気味?〉 〈重量感知計の数値は30代の男性の適正値内に入っていることを示しています〉 〈呼吸音および心臓の拍動音、少し早いですね……緊張でしょうか?〉 〈まさか……とは思いますけど〉 一瞬でかわされる会話と共有されるあらゆるセンサーの情報。 それらと今ドアの前にいる人物のプロファイリングを行ったアネモネは一つの可能性に突き当たった。 〈各員、プランF-23へ。ひょっとすると、別な意味で警戒しなくてはならないでしょう〉 〈F-23……?〉 〈ええ、正しくおもてなしです。裏はありますけど〉 〈室長、誰がうまいことを言えと……入ってきました!〉 そして、大多数の予想に反してドアはおずおずと開けられて、男性が入ってきた。 「あ、あのう……本日付で地球連合サンマグノリア共和国駐留外交補助機材室付き文官になった、ニコラ・ルマールです…」 その声は、どことなく怯え、反応を窺うかのような、そんな男性の声。 多くが敵意のある、あるいは脅すかのような声を向けてくる中にあって、そんな声音は非常に珍しい。 人間ではないからと入国を許可しておきながら、人間ではないからと敵意や悪意を、時にはあらぬ欲望を向けられるアンドロイドたちには新鮮だった。 〈室長、まさか…〉 〈そのまさか、です〉 通信で返事を返しながら、アネモネは同時に肉声を発する。 「連絡は受けております、ニコラ・ルマール外務局員。どうぞ中へ」 失礼します、という声とともに、ニコラ・ルマールは室内に足を踏み入れる。 おっかなびっくり、という言葉がこれほど似合う振る舞いもあるまい。ゆっくりと足を進め、室内に入ってくる。 「ようこそ。私が地球連合サンマグノリア共和国駐留外交補助機材室 一等機材、いわば室長を務めるアネモネと申します」 「は、はい。よろしく、お願いします…」 優雅に一礼するアネモネに、慌てたようにニコラも頭を下げ、かしこまった。 その様子だけで、いや、部屋に入室する前の動きなどからして、レーナはそのニコラという人物の為人を察した。 (この人は……) 頭をあげた彼は、白銀種の特徴を備えている。しかし、それがちょっと揺らぐくらいには、びくびくしている。 視線は怯えているかのようにせわしないし、落ち着きが感じにくいのが窺えてしまう。 外見上はアンドロイドたちが有色種だから怯えたりしているわけではない。 いや、有色種相手でも怯えてしまっているというべきか。 (とんでもない、臆病者……!) 「お、お役に立てるよう、がんば、ります…」 「こちらこそ、よろしくお願いいたします。両国の関係のためにも」 そんなニコラは微笑むアネモネに少し顔を赤らめながらも、ニコラは精一杯の笑みを浮かべた。 若干身体が怯えから震えているのは、どうやっても隠しきれていなかったのだが。 225: 弥次郎 :2022/05/07(土) 21 31 07 HOST softbank126041244105.bbtec.net 一先ずニコラを室内に通し、アイスブレイクと洒落込んだ。 地球連合が持ち込んでいる天然モノのお茶と茶菓にはさすがのニコラも驚き、緊張を緩ませた。 そんな彼と談笑しながらも、アンドロイドたちは提出された書類の情報の精査を無言のままに行っていた。 ちなみにセレクトされた茶葉はカミモールのハーブティー。鎮静効果が期待できる。 〈ニコラ・ルマール、34歳。 高級官僚を送り出してきたルマール一家の生まれ。幼少期は活発で、それでいて勉学にも熱心だった。 義務教育を完了後、サンマグノリア共和国でも指折りの進学校である国立マルティーヌ高等学院に入学、次席で卒業。 特別進学枠で国立サンマグノリア大学政治学部国際政治学科へ進学し、ここを席次5番で卒業。総合次席こそ5番でも、一部おいてはトップの学力を示す…〉 〈卒業後は親のコネもあってサンマグノリア共和国外務省に入省。下積みのためにギアーデ帝国対応部に配属される。 外向きというよりは内勤、国内での情報収集や分析、折衝などを行う文官として活動。 しかし、8年前の開戦を以て、所属していたギアーデ帝国対応部は事実上解散。入省間もない彼はいきなり放り出されてしまう、と〉 〈その後は約4年の間外務省内のあちこちの部署を盥回し。おそらくギアーデ帝国担当部署に所属していたことによる事実上のいじめとやっかみ。 その後に1年の病気療養のため休職。復帰後は今の所属である統合外務局に配属され、現在に至る……〉 〈理想と熱意にあふれていたけど、それがへし折られて現在のような何かにおびえる性格になってしまった……これで普通なのが怖いところね〉 その経歴を書面で見て、どんよりしているレーナはリーガルリリーに対処を任せてある。 あからさまに嫌がらせ人事だ。こちらへ対しても、そして、彼自身に対しても。 文官の配属を求めたのはこちらであるが、それに対する反応がいきなり今日通知され、配属も今日となれば異論は受け付けない、という意志が窺える。 〈地球連合との外交をほぼ閉じ、この星暦惑星の国家との外交もよろしくない態度をとっている。 これまでサンマグノリア共和国が他国の目がないことをいいことにやってきたことを咎められるのを避けるためでしょう〉 〈つまり、彼の派遣は所詮はアリバイ作りだと?〉 〈イエス。要請には応じたという事実だけを得た。交代は認めない。そういうことでしょうね、室長?〉 〈そういうことになりますね。まあ、必要なのは外交的な知識や経験……言っては失礼ですが、畳水練でも彼は役立つでしょう〉 〈良心が少なからず痛みます、胸がチクチクと……比喩でしかありませんが〉 アンドロイド特有のジョークに、アネモネは一度目を閉じ、しかし続ける。 〈とはいえ、ハリボテの方がマシな人材が来ると警戒していた我々にとっては、非常にありがたいことなのは確かです。 早速ルマール外交局員にはミリーゼ少佐が行っていた業務を引き継いでもらい、外交の戦果を挙げてもらいます。 ミリーゼ少佐は本来は武官。軍事的な知見から情報収集や意見を出す立場なのですから、本来の役目に戻っていただかなくては〉 それは、未だに共和国が認識しようとしない、地球連合の外交オプション---軍事を認識してもらうことにもつながる。 〈積極的な武力を振りかざしての圧はあまり褒められたものではありませんが、そうすることもまた外交です。 武をいたずらに振り回す国は嫌いですが、武がないままに安穏とする国はもっと嫌いです。 共和国には、忘れていた常識を取り戻してもらわねば〉 〈了解〉 〈委細承知〉 〈ヤー〉 〈そう言えばリーガルリリー、貴方はローゼンタール系列でしたね〉 そんな会話をしながらも、彼女らは動くのであった。 226: 弥次郎 :2022/05/07(土) 21 31 38 HOST softbank126041244105.bbtec.net 夕刻を迎え、レーナは久しぶりに本来の仕事、軍事的な分析や情報収集に終始することができた。 無論、新しく配属されてきたニコラに仕事を引き継ぎを行う必要はあった。 だが、政治と軍事両方の情報処理や分析を行う必要があった連日の勤務よりも、はるかに楽だったのは確かだ。 「この調子で、もっと人が来てくれるといいのですが……) 「そうそううまくはいかないとは思いますよ、ミリーゼ少佐」 自分の専用のラップトップパソコンの電源を落とし、大きく吐息をついたレーナに、リーガルリリーはお茶を差し出す。 「共和国の意思は、とうに示されていますからね。これで共和国としては大幅に譲歩したと思っているでしょう」 「……たった一人の派遣だけで、ですか」 呆れたものです、とレーナは悪態を隠さなかった。 「ミリーゼ少佐、地球にはこんなたとえ話があります」 怒れるレーナに、リーガルリリーは静かに語る。 「ある国には3つの目を持つ人間が暮らしていました。ところがそこに2つの目を持つ人間が現れました。 異常なのは、どちらでしょう?」 「……それは」 リーガルリリーは自らの視覚素子を内蔵した人工の眼球に触れる。人間と同じような触感や外観を持ち、機能までも拡張して備えるそれを。 「同じことです。そして、地球連合が幾度となく経験してきたことでもあります。 常識も観念も話す言葉も肉体的な特徴も、あらゆる要素が違う生命体で、この宇宙は満ちている。 分断されていたままならば、互いを知らずに幸せだったでしょう。しかし、互いを認知してしまった以上、最早見なかったフリはできない」 「どうやっても、影響が出る、ということです……と」 その時、リーガルリリーは振り返る。そこには、身を縮こまらせるようにして立つ男性がいた。 「ルマール外交局員、御用でしょうか?」 「あ、あ。はい!はい、えっと……ミリーゼ少佐に。よろしいでしょうか?」 「構いません。リーガルリリー、帰る支度をお願いします」 「はい」 レーナの私物を預かり、席を外したリーガルリリーを見送り、レーナはニコラの方に向き直った。 「いかがなさいましたか?」 「い、いえ。大したことじゃあ……ないんですが」 もごもごとしながら、やがてニコラは口を開いた。 「こんな私でも、仕事をこなせる場を与えてくれて、本当にありがとうございます」 「ルマール外交局員……」 「いやぁ、ルマールと、そう呼んでいただいて結構です。 ここまで親切にされたのは久しぶりで……」 「……」 ともあれ、と深々と頭を下げた。 「今日はありがとうございました。また明日、よろしくお願いしますね」 そうして、ニコラはそそくさと部屋を出ていく。 その言葉尻に、鼻をすする音をにじませながら、その体はどことなくうれしさをにじませながらも。 それを、レーナはただ見送ることしか、出来なかった。彼のことは、まだあって初日で、それだけのことしか知らない。 それでも、彼が良い人だと知ることはできたし、誠実な人だとも理解できた。 (3つ目の人間の中の、2つ目の人間……) その言葉の意味をもう一度かみしめ、レーナは立ち上がる。 また、明日。そういわれたからには、明日も頑張らねばと、そう思えたのだ。 227: 弥次郎 :2022/05/07(土) 21 32 13 HOST softbank126041244105.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 あと1名くらい、ボーダーランドには人員が来ます。 まあ、その話はもうちょい先になります。 次から、オペレーション・スカイフォールとなります。
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* ※当ページは管理人G-maによる、検討中の設定等を扱っています。 GDW設定検討特集「オメガ危機」編 GDW設定検討特集「クロイティス銀河大戦」編 アートロン/セイラ 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2012.03.27 キャラクター(個体) オートボット・プリテンダー アーク・オメガ危機時代にOCD世界で生まれたアートロンの1体。 通常は銀髪の女性の姿を取り、青葉加奈の盟友となる。 メタキャリアとしての加奈の苦労の理解者でもある。 変身(トランスフォーム)後も体格は大きく変わらず、等身大の工作を得意とする。 【プロフィール】 『トランスフォーマー』続編に登場する人間擬態個体プリテンダーがモチーフ。 アニメ版と実写版(アリス)の折衷的なイメージを持っている。 フレイセイバー(仮称) 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2012.05.09 アイテム ライトセイバー コルサディル銀河系の“宇宙騎士”ライディエルが主に使用する刀剣類のグループ。 使用者のサイキック能力と共鳴し、それを触媒に光の刀身を形成する。 熟練の使用者ほど、繊細な刀身として具現化される。 【プロフィール】 『スターウォーズ』シリーズのライトセイバーがモチーフ。 ただし差別化のために、刀身のビジュアルはライトセイバーと異なっている。 アイテム名は捻りが足りない気がするので変わる可能性がある。 セイダム(仮称) 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2012.06.24 キャラクター(個体) サタン 太古に生きた監視者のイレギュラー個体。 古神族オルガテロスの高位体と推測されているが、ベールに包まれており確定的なものではない。 アーク超宙域のゾアクロイド種族、ザタニアンの起源体という説もあり、 魔神オメガの同志“闇の使徒”であったという伝説も残っている。 アーク超宙域の「魔王の遺言」の著者ないし、その起源に関わった存在と考えられており、 グレイポリスにおいては「信仰の対象」となっている。 【プロフィール】 聖書神話の絶対悪ポジション、サタンがモチーフ。 ルシフェルのイメージも入っているため、元監視者というイメージになっているが、 個体名や経歴は掘り下げが不十分で、今後変わる可能性がある。 基準年時代のキャラクターではないが、完全な故人かどうかは固まっていない。 ヴァーツ/ヴォルギャノム型爆撃機獣 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2013.03.12 キャラクター(種族) ヴァーツが機動師団(終末艦隊)に装備しているジェネティック兵器の1種。 複数の球状の「砲塔」を有するモンスターのような形態を持つ。 複数の形態があり、クローン歩兵ギームと連携して作戦展開を行う。 【プロフィール】 1996年頃にイメージしたバイオ戦闘機をブラッシュアップしたもの。 旧作サルベージ設定の1つだが、まだ確立していない(汗) 地球連合/オリンポス級大型母艦 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2013.05.22 メカニック(艦艇) マクロス等 未来史(約1,000年後)の地球連合が開発した母艦タイプの大型宇宙艦艇の1種。 全長1kmを超え、小規模ながらシティキャリア(フリートキャリア)の機能もある。 当時勃発したアトラス危機やエルシアス事変と関わっている。 【プロフィール】 地球連合のキロメートル超え宇宙船としてマクロス(SDF1)をイメージソースとするが、 変形するわけではなく、最終的には「別物」となる可能性が高い。 ブルーノアを大型化したようなイメージもあるかも知れない。 地球連合/AX18モンスター&EA44ドラグーン 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2013.08.10 メカニック 基準年時代に地球連合が開発した「超重戦車」。 全長12m以上、総積載重量300トンと旧ドイツ軍のマウスを凌ぐ巨体を持つが、 この巨体に機動力を与えることが可能な強力なエンジンと重装甲、複数の砲身を有している。 ただしモンスター自体は試作機で、量産機として軽量化されたEA44が作られた。 【プロフィール】 1990年以前にイメージした巨大戦車をブラッシュアップしたもの。 旧作サルベージ設定の1つだが、まだ確立していない(汗) アリエロード 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2013.08.22 キャラクター(種族) 漂流武装勢力アリエル帝国が開発したジェネティック兵の1種。 クローン歩兵アリエロイドの発展型で、タイランタ連邦から接収した強化兵、 メタロイドやザイロードのノウハウを組み込んでいる。 タキオンコイルに似た全身の発光体が亜空間ゲートとなっており、その内部に武器を収納する。 未来史に登場するタイランタの新兵器、ゼオロードの原型という説もある。 【プロフィール】 アリエロイドの発展型としてイメージしたラフ画のキャラから生まれた設定案。 1999年頃に描いたオリキャラのサルベージイメージも入っている。 コンセプトに曖昧な部分があり、掘り下げる余地がある。 ベルコース/エニク・ロシュ・アルタラ 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2014.01.09 キャラクター(個体) 基準年時代に生きたベルコースの外交官。 ベルカナス同盟の元騎士団長で、中立性を重視する堅物として知られる。 中立を維持するために論理を重んじ、対タイランタ問題でアトラス連合のエルベ議員と対峙、 事実上論破するなど、弁達者として「武勇伝」を残している。 【プロフィール】 ユニコーン星人ベルコースの個体として考証中だが確立していないorz 実は種族ビジュアルから生まれた設定に当たる。 バルガロアン/ゲルン・ヴァーロック 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2014.05.07 キャラクター(個体) ヘルム・ゼーリック ヴァーツの幹部級前線将校の1人。 過去にヘクトジェネラルのある将軍の配下だったが「転属」した経緯がある。 戦略指揮官として優れた資質を有するがかなりの自信家であり、 ある種のパワー信奉者であるため、大艦隊による圧倒的な火力を好む傾向が強い。 強硬な野心家でもあり、晩年はその野心が裏目に出て暗殺されるという最期を迎えた。 【プロフィール】 『ヤマト2199』のゼーリック元帥をモチーフとした魔人キャラであるが、 経歴設定が未完成のため保留になっている(汗) ウィゼルノード 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2014.07.30 キャラクター(種族) ディスドゥーム超宙域群発祥が疑われるクリーチャー種族。 結晶状の小天体のような外観を持つが、内部はエネルギー状で空晶族に分類される。 他種族の精神エネルギーを糧として生きる生態を持つのが特徴であり、 「力神」セリュエジアスの特徴的な肉体進化に影響を与えた古種族の末裔説がある。 【プロフィール】 「精神エネルギーを捕食する魔物」のイメージで考証した種族。 複数の版権モンスターの影響を受けているが、固有のモチーフはない。 ザオナン/ガルフ・ラッシュ 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2014.12- キャラクター(個体) グフ ザオナン・ザオク族の戦士の1人。 【プロフィール】 ガンダムシリーズのMSグフをモチーフとした宇宙人キャラだが未完成orz ザオナン/ゾーリン・ヴァザム 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2014.12- キャラクター(個体) バーザム ザオナン・ファルク族の戦士の1人。 【プロフィール】 ガンダムシリーズのMSバーザムをモチーフとした宇宙人キャラだが未完成orz アルファ・オメガ連星 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2015.02.02 舞台(天体) キング星等 過去にアリオナス銀河系にあった2重惑星。 巨大惑星(当時)アルティラと同じ太陽系にあったが、 主星の崩壊とアルティラの「主星化」で数奇な運命を辿った経緯を持つ。 2重惑星のうち、アルファは軌道から弾き出されて遊星と化し、オメガはアルティラの衛星となった。 後にキングと呼ばれるアルティランの偉人アルファと、魔神オメガの起源に関わっている。 【プロフィール】 ウルトラシリーズのキング伝説やノア伝説からヒントを得た神話ロケーション。 ただし掘り下げはまだ十分とは言えない。 アーク超宙域・神域 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2015.02.13 舞台 霊界 アーク超宙域と重複する並行時空であるが、監視者達の管理下にある世界。 意識効果が強く反映されるよう空間制御されているため、特殊能力等の鍛錬に向いているが、 メンタルが追いついていないと暴走しやすいため、下位開発者以下には適応が難しい。 アーク超宙域及びオメガシードの監視が主目的だが、オメガ危機時には機能不全に陥った。 知性進化が先行したアークス(人類)の1部の故人の存在場も、ここで活動している。 因みに文明が高度に進化している惑星には、こうした「管理室」のないところもある。 【プロフィール】 オカルトやファンタジーに登場する「霊界」のGDW式解釈例。 まだ掘り下げが不十分だが、基礎的なコンセプトはほぼ固まっている。 クロイティス大戦/セヴラエル・レヴィエムAT演説 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2015.03.17 歴史(未来史) 空間封鎖を受け孤立したアトラス・テクトラクタでの評議員達の奮闘の1つ。 【プロフィール】 遠未来史の銀河大戦の時代枠のエピソードの1つとして考証。 時代枠の中での位置付けがまだ確立していない。 クロイティス大戦/ギルゼローク戦役 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2015.03.17 歴史(未来史) ゾーガ超宙域の「暗黒太陽系」における戦役。 魔神オメガがヴァーツに反旗を翻すきっかけになった戦火の1つ。 【プロフィール】 遠未来史の銀河大戦の時代枠のエピソードの1つとして考証。 時代枠の中での位置付けがまだ確立していない。 クロイティス大戦/ディレニウス攻防戦 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2015.03.17 歴史(未来史) ヴァーツの侵攻によって荒廃し、「魔界化」した惑星ディレニウス(RC555)での戦火。 クロイティス大戦で最も激しい「地上戦」の1つと位置付けている。 【プロフィール】 遠未来史の銀河大戦の時代枠のエピソードの1つとして考証。 想像が比較的容易な「地上戦」の主要な舞台として用意した経緯がある。 時代枠の中での位置付けがまだ確立していない。 クロイティス大戦/オリオン・エタンダム・ベルト大会戦(仮称) 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2015.03.17 歴史(未来史) クロイティス大戦の中盤、最も激しく混沌とした艦隊戦。 数百光年にまたがり、複数の大艦隊が激突、苛烈な乱戦となった。 【プロフィール】 遠未来史の銀河大戦の時代枠のエピソードの1つとして考証。 安直な数値インフレではない「最も激烈な戦火の表現」を目標としたハイライト。 時代枠の中での位置付けがまだ確立していない。 銀河超特急ISE(インタースターズエクスプレス) 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2015.04.02 メカニック エルピナス銀河系の流通に大きな影響力を持つ輸送機関。 細長く連結された宇宙船が、あたかも高速鉄道のように振舞うのが大きな特徴。 【プロフィール】 2000年頃にイメージした「大陸横断高速鉄道」の宇宙版とも言えるアイデア。 『銀河鉄道999』のソースもあるが、余り古風なイメージはない。 同銀河系が「欧州テーマ」のため、欧州の鉄道網にヒントを得たもの。 クリティアス危機 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2015.06.01 歴史(過去史) アムーグア帝国滅亡後、深宇宙に進出した「マレフィオス艦隊」が起こした戦火の1つ。 スピリオーディア龍士団が関与した戦火と考えられている。 基準年時代からおよそ5万数千年前に起きた(エルピナス危機はこの数千年後) 【プロフィール】 ポスト・アムーグア時代枠の軍事危機の1つとして考証。 ティロンヴィア 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2015.07.07 舞台(建築物) 旧タイタネス帝国の首都として機能した中型のテクトラクタ。 帝国末期(約5万年前)意図的に起こされたテクフェルノにより半壊、甚大な被害を受ける。 この収拾のため、盟主ティロネイドは失墜することになった。 【プロフィール】 「崩壊し失われたテクトラクタ」の実例として考証。 白銀の賢者氏が投稿した宇宙災害テクフェルノに影響を受けて誕生した。 地球連合/偵察哨戒機“ASP-78”(仮) 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2015.09.25 メカニック 未来史(約1,000年後)の地球連合が開発した多機能艦載機の1種。 【プロフィール】 未来史の宇宙戦艦アレキサンダーの艦載機として設定しているが、 細部の仕様や形状のイメージはまだ確立していない。 地球連合/異人類支援部署“UEPS”(仮) 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2015.09.25 組織 地球連合内にある、アークス(人類)以外の種族の活動を支援するための部署。 基準年時代に活躍したアクエリアスなどの後継組織に当たる。 【プロフィール】 アクエリアスの遺志を継ぐ組織のポジションだが、未完成orz 組織名も暫定案で、変わる可能性がある。 キュルティロン銀河大戦 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2015.09.30 歴史(過去史) ヴァーツが関わった過去史の大規模戦火の1つ、約66万年前に起きた。 【プロフィール】 キュルティロン銀河系の「因縁フラグ」の背景ハイライトとして考証。 まだ細部はほとんど固まっておらず、時代枠の設定が存在するだけだが(汗) キュルティロン危機 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2015.09.30 歴史(過去史) ヴァーツが関わった過去史の大規模戦火の1つ、約26万年前に起きた。 【プロフィール】 キュルティロン銀河系の「因縁フラグ」の背景ハイライトとして考証。 まだ細部はほとんど固まっておらず、時代枠の設定が存在するだけだが(汗) ガロメイル 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2015.12.02 キャラクター(種族) トラ他 レネヴァイロン銀河系・惑星ガロム出身のエイリアン種族。 濃い灰色の地に銀色の縞模様が入る体毛に覆われ、顔つきはトラに似ている。 大きな耳があり、その先端に角のような器官を持つのが特徴の1つ。 戦士文化を持つザイオノイド種族であり、レネヴァイロン機構に所属する。 【プロフィール】 未完成のオリジナル種族の1つ。 「ティゴリオスの色素反転」をイメージしたトラ型(ただし角がある)の獣人族。 ダグベイロン 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2015.12.02 キャラクター(種族) ドーベルマン ユグレイアス銀河系・惑星ダグバール出身のエイリアン種族。 黒っぽい皮膚に覆われた獣人族であり、顔つきはイヌに似ている。 気性は荒いが誇り高く、忍耐強い気質であり、ある種の騎士道に近い文化を持つ。 サイキック能力の資質は限定的だが、高い身体能力を有するアスリート種族。 【プロフィール】 未完成のオリジナル種族の1つで、上記の通りドーベルマンがモチーフ。 ゾアネスト大系統甲属 原案作成日 カテゴリ(カテゴリ2) モチーフ等 2016.11.05 キャラクター(系統) バージェスモンスター等 ゾアネスト超宙域群周囲での発祥が推測される甲属の大系統。 ゾアネスト大乱の影響で大打撃を受けた可能性があり、絶滅はしていないが衰退の一途をたどっている。 【プロフィール】 未完成のオリジナル大系統で、主に古生代の甲殻類の仲間がモチーフになっている。 ゾロスネスト空属と発祥宙域が被るため、2016年にテキスト草案を作成した時は保留にしていたが、 ゾアネスト大乱をきっかけに入れ替わったとも考えられる。
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登録日:2020/02/27 Thu 14 50 00 更新日:2024/06/15 Sat 18 26 12NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 Z.A.F.T. エイプリル・フール・クライシス ガンダム ガンダムSEED ザフト ターニングポイント バレンタインデー ピースメーカー隊 ブルーコスモス プラント メビウス ユニウスセブン 事件 全ての始まり 地球連合軍 宇宙の傷跡 核ミサイル 核使用 核攻撃 機動戦士ガンダムSEED 泥沼化の発端 血のバレンタイン 我らは忘れない。あの血のバレンタイン、ユニウスセブンの悲劇を! 血のバレンタインとは『機動戦士ガンダムSEEDシリーズ』の舞台となるコズミック・イラ(C.E.)の世界で起きた事件。 事件が2月14日に起きたためこの名で呼ばれる事となった。 目次 クリックで展開 目次 概要 事件までの流れ 事件発生 その後 本編中の描写C.E.71(『SEED』) C.E.73(『SEED DESTINY』) 余談 外部作品での扱い 概要 『SEED』本編開始時期であるC.E.71の1月から約11か月前、C.E.70の2月に起きた地球連合軍によるプラントの農業コロニー「ユニウスセブン」に対する核攻撃事件を指す。 『SEED』本編では第1次連合・プラント大戦勃発の直接の原因のようにも語られているが、後の年表では事件直前のC.E.70年2月11日に地球連合が宣戦布告したとされている。 そのため正確には開戦の原因ではないが、戦争が泥沼化、延いては絶滅戦争化した原因であることは間違いない。 いずれにしろプラントと地球の対立をより決定的にした一件であったことは確かであり、作中でもこの出来事は衝撃的な大事件として扱われている。 事件までの流れ C.E.44に完成したL5宙域のコロニー群「プラント」はコーディネイターの居住地兼大規模生産基地として発展を遂げていた。 しかし、当初からコロニー建設に出資した地球の一部国家からなる理事国(大西洋連邦、ユーラシア連邦、東アジア共和国)は、事実上の宗主国としてプラントから継続して利益を得るため、その運営をコントロールしようと画策。 そのために宇宙空間での生存に直結する食料生産を規制し、大部分を理事国からの輸入に頼らざるを得ないよう取り決めていた。 このことはプラント内から大きな不満を呼び、「黄道同盟」……後の「Z.A.F.T(ザフト)」結成の一因にもなる。 やがて、C.E.68にシーゲル・クラインが最高評議会議長に選出されるとザフトが本格的にプラント内での指導力を発揮し、食料供給路を拡充すべく南アメリカ合衆国・大洋州連合との間で独自に食料輸入の取引を行った。 しかし、これを察知した理事国は自国からの食料輸出を制限したうえで、駐留軍を用いてプラントの輸送船団を撃沈するという事件(マンデルブロー号事件)が起こった。 そして、食料供給が滞る中C.E.69にシーゲルの指示でユニウス市7~10区のコロニーが農業生産用に改装され、プラント内での食料生産が開始される。 この動きに再び理事国側は反発し駐留宇宙軍による威嚇行動に出るが、初めて実戦投入されたザフトのモビルスーツ(MS)部隊に翻弄され、結局宙域から追い立てられてしまった。 その後、プラントはかねてからの悲願だった自治権と貿易自主権の獲得を訴えたが、理事国は頑として譲らず、プラントも地球への輸出停止のカードを切るも結局互いに歩み寄りも果たせず時間が過ぎていった。 そしてC.E.70、度重なる交渉の末に国連からの呼びかけで月面都市コペルニクスでの会議が開かれることになるが、これを狙った爆弾テロにより国連首脳陣が全滅(コペルニクスの悲劇)、会議自体が水泡に帰す。 しかも、理事国代表だった大西洋連邦はすぐさま国連に代わる国際組織として「地球連合」設立を主導すると同時にテロをプラントの仕業と主張し、ナチュラルへの宣戦布告であると宣言。 そのまま再編されたばかりの地球連合軍がプラントへ向けて侵攻を開始する。 ……そしてこの時出撃したアガメムノン級宇宙戦艦の一隻「ルーズベルト」には、ブルーコスモス派将校の独断で持ち出された一発のMk5 核弾頭ミサイルが密かに積み込まれていた…… 事件発生 2月14日、プラント付近に到達した地球連合軍艦隊とザフト軍部隊の間で戦闘が勃発。 戦闘自体はMS隊の活躍もあってザフト優勢のまま進んでいた。 しかし戦闘中、先述のルーズベルトからmk5 戦術核ミサイルを搭載したMA・メビウスが勝手に発艦。 戦線を抜けたメビウスはプラント群へと接近後、核ミサイルを発射する。 そしてこのミサイルが改装されていた農業用コロニーの一基・ユニウスセブンの中央部に着弾。 核爆発の激しい衝撃を中枢に受けたユニウスセブンはその天秤型構造体を維持出来なくなり、各部に巨大な亀裂が生じるなどして一気にコロニー全体が崩壊。 これに伴い内部の空気は流出し重力バランス、建造物も崩れるなど、内部空間の環境は生身の人間では生存不可能な状態となった。 結果、当時コロニー内にいた24万3721名もの住人が死亡する大惨事となった。 この時亡くなった人々の殆どは子供を含む民間の非戦闘員であり、その中にはアスラン・ザラの母であるレノア・ザラも含まれていた。 連合軍がこのような凶行に及んだのは「食料供給源を断つことでプラントに即時降伏を迫るため」とされるが、核ミサイルを使っての民間人の大量虐殺というあまりに非人道的で直接的な行動に出た根本原因が軍内部のブルーコスモスによる暴走があったことは間違いない。 そしてこの大惨事はその衝撃と共に瞬く間に世界中へ伝えられることになった。 事件は当然プラントに大きな衝撃と怒りを呼んだ。 パトリック・ザラ国防委員長を中心とした強硬派の激しい敵意と憎悪は頂点に達し、元々交渉による解決を目指していたシーゲルもまた死者の国葬と共に独立宣言と徹底抗戦の意思を表明し、地球連合との対立姿勢を明確にした(*1)。 一方、地球連合軍は核攻撃の事実そのものを否定し、それどころか「ユニウスセブンの崩壊はプラント側の自爆作戦である」と主張し非難を浴びせた。 しかし、世間ではこの主張を信じる者は殆どおらず、当の連合軍内部からもブルーコスモスによる凶行には非難の声が上がった。 その後 C.E.世界には、ニュートロンジャマーと呼ばれる装置がある。 この装置は起動すると、誘導兵器や遠距離電波通信などを無力化する効果があるが、同時に効果範囲内の自由中性子の運動を阻害する効果も有している。 簡単な話、核によるエネルギー生成や攻撃を無力化する事ができ、しかも元々開発済みだったのだが、この血のバレンタイン事件の発生時点ではまだ投入されていなかった。 しかしこの惨劇によりザフト首脳部は「コロニーという構造物の脆弱さ」への再認識を強いられ、「再度の核攻撃」という事態を恐れ、 プラント付近にばら撒くと同時に地球への実戦投入も加速化(最高評議会承認)させてしまう。 そして、L1で発生した「世界樹」攻防戦での試験投入を経て、地球封じ込めを主目的に4月1日から行われたオペレーション・ウロボロスではこの事件の報復も兼ねて地球全土にニュートロンジャマーを埋設するに至る。 その成果は凄まじく、以後ニュートロンジャマー・キャンセラーを手にするまで地球連合軍は核兵器を用いる事が出来なくなった。 さらに副次的に生じた地球全土のエネルギー危機(*2)(*3)(*4)や通信網の遮断は軍事のみならず地球の民間社会へも甚大なダメージを与え、億単位の飢餓による死者(一説には当時の地球圏全人口の10%にあたる約10億人)を発生させている。 報復の意味もあってプラントも被害予測はしていたのだが、ここまでの被害を出す意図はなく、むしろ厭戦機運を高め戦争の早期終結を目指す意味合いが強かったという。 しかし、連合の継戦意欲は強く、戦争継続により上記以上の甚大な被害となる形となっていく。 なお、連合も戦争準備と共にNJに対応したインフラ整備を行っていたという話も後に出ているため(*5)、いずれにせよプラントの見込みも色々と甘かったものと思われる。 後に明かされたロゴス(の中の非ブルーコスモス)もあくまでも利益のために戦争主導していたのだから、インフラ整備の重要性が分かっていない方が不思議である。それほどブルーコスモスの勢いが強かったということかもしれないが。 このNジャマー投下による一連のエネルギー不足による被害は「エイプリル・フール・クライシス」と呼ばれ、地球連合加盟国の人々の反プラント・反コーディネイター感情は最高潮に達した。 こうして血のバレンタイン事件にはじまった惨劇はプラント・地球連合双方に憎悪の種を撒き、戦争をより激化させる要因となった。 余談だが地球へのNJ投下決定前に核攻撃での報復提案もあったのだが、これは地球プラント双方の滅亡に繋がりかねなかったため却下されている。 連合所属だったアークエンジェルクルーからも核よりはマシと評されている程なので、NJ投下は核攻撃以上に酷い報復だったわけではない。 本編中の描写 C.E.71(『SEED』) 本編開始と同時にこの事件概要が断片的に映された他、実際に母を亡くしているアスランなどから幾度と無く地球連合軍の非人道的行為の代名詞として語られ、非難されている。 崩壊したユニウスセブンの残骸はL5から漂流し、そのまま地球の引力圏に引かれ他の大量の宇宙ゴミと共にデブリ帯の一部となっていた。 なお、デブリとしては超巨大ではあるが、百年単位で安定軌道にあると分析が示され、直近での危険は無いと判断されていた。 PHASE-07「宇宙(そら)の傷跡」では、ヘリオポリスから無補給で航行し水などの物資が不足していたアークエンジェルが、ムウの発案で航行不能になっている艦艇などからの物資補給を行おうとデブリ帯を訪れた際、偶然この残骸を発見。 崩壊しつつも全長数キロ以上の残骸はコロニーとしての面影を残しており、ほとんど手つかずのまま放棄された内部には、生活の痕跡と共に事件の犠牲者たちの遺体が多く取り残されていた。 アークエンジェルクルーたちはその悲惨な光景に大きな衝撃を受け(*6)、犠牲者たちに弔意を示したうえで内部に残された水(氷)を艦に搬入していくことなった。 また、この少し前に事件から一年となることを受けプラントからラクス・クラインを代表とする追悼慰霊団が慰霊式典準備のため民間シャトル「シルバーウィンド」でこのユニウスセブンの残骸を訪れていたが、遭遇した地球連合軍のドレイク級護衛艦にザフト艦と誤認され撃沈されてしまっていた。 そして、消息不明となったシルバーウィンド捜索のため同宙域を訪れていたザフト軍の強行偵察型ジンがキラ・ヤマトのストライクによって撃墜され(*7)、直後キラが発見・回収した脱出ポッドからラクスが救助されることになった。 そして、物語終盤にはザフトから流出したNジャマーキャンセラーがブルーコスモス盟主ムルタ・アズラエル主導で増産され核の脅威が再来。(*8)(*9) 大量生産された核ミサイルを搭載したプラントへの核攻撃の為の特務部隊「ピースメーカー隊」は宇宙要塞ボアズ攻略に用いられ、続く第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でもプラントに対して放たれ血のバレンタインの惨劇が再現されそうになった。 第一次地球連合・プラント大戦の終結後、停戦条約の締結場所にユニウスセブン残骸が選ばれ、同条約は「ユニウス条約」と呼ばれるようになった。 プラントは開戦目的の一つであった自治権を得た一方、不利な条件を呑まされた部分も多い条約だったが、締結の場所としてユニウスセブンが選ばれた事が承認に至る一因となっている。 このことが如何にこの事件が戦争に与えた影響が大きかったかを物語っているだろう。 C.E.73(『SEED DESTINY』) ユニウスセブン残骸の軌道が急激に変化しているのが本編序盤で描写される。 その後、その動きがナチュラル殲滅を志す強硬・過激派の旧ザラ派によるユニウスセブンの地球落下工作であったことが判明。 意図的に周回軌道を変更し地球への落下が免れない状況に陥ったため、プラントは部隊を派遣し残骸の破砕作業にあたらせるが、待ち構えていたテログループや乱入してきたファントムペイン部隊の妨害に遭い、目標を達成し切れぬまま地球落下を許してしまった。 結果、砕け散った大小の無数の破片が地球各地へ落下し、膨大な規模の被害を齎し、後にこれは「ブレイク・ザ・ワールド事件」と呼ばれた。 そして、この当時にも戦火の要因は複数あるものの、この事件がナチュラルとコーディネイターの憎悪を煽る最大の要因となり、再び世界規模の戦乱が巻き起こることに繋がった(*10)。 なお、テロの実行犯たちは強硬派や過激派に属するのは勿論、血のバレンタイン事件によって家族を失った者たちで構成されていた。 余談 血のバレンタインを引き起こした核ミサイルを持ち込んだブルーコスモス派将校の素性はTV本編では明かされていない。 一方、漫画『機動戦士ガンダムSEED Re』では、血のバレンタイン当時「ルーズベルト」艦長はブルーコスモスシンパのウィリアム・サザーランド大佐であり、核攻撃は彼の主導したものだったとされている。 サザーランド自身は『SEED』本編にも連合軍最高司令部統合作戦室所属として登場。 反コーディネイター思想からコーディネイターが乗り組んだアークエンジェル及びそのクルーを快く思わず、 孤立無援の状態に置いた責任を棚に上げストライク喪失の責任を糾弾。 更には盟主であるアズラエルに軍本来の在り方を逸脱した指揮権を与えるなど、地球連合軍ブルーコスモス派の代名詞的な存在として描かれた。 終盤ではアガムメノン級ドゥーリットルの艦長としてプラント本国攻撃を目的としたエルビス作戦に参加。 核攻撃部隊「ピースメーカー」を指揮してザフトの防衛衛星ボアズを壊滅させ、続いてプラント本国も核攻撃しようとするが、 発射した核ミサイルをフリーダムとジャスティスに全弾迎撃されてしまい、最後はイザーク・ジュール駆るデュエルの接近を許し、グレネードでドゥーリットルを撃沈され戦死、ピースメーカーも壊滅した。 外部作品での扱い ゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』では、無印SEEDが参戦した『第3次α』『J』『W』で再現。 いずれの作品でも事件そのものが『SEED』の物語の根底に関わる事もあってか、基本的には「自軍部隊などが防ごうとするも他勢力の妨害に遭い、結局事件発生に至ってしまう」という扱いになる事が多いが、 『J』では『機動戦艦ナデシコ』の再現で自部隊がボソンジャンプでタイムスリップしていた間に発生するという関わる余地すらない展開になっている。 あと、『W』ではこともあろうに、血のバレンタインが起こるシナリオタイトルが「そして、終わらない明日へ」だったりする。 また、事件後にザフトが行ったニュートロンジャマーによる報復については、 『第3次α』では核融合技術の普及などといった原作とは異なるエネルギー事情の都合でニュートロンジャマーも「核兵器を停止させるための装置」という設定になった事で撃ち込む意味がなくなっており、 『W』では日本国内に限り光子力エネルギーとゲッター線が民生に開放されるという形で事なきを得ている。 ちなみに『W』に参戦したゲッターロボは東映版なので、もし原作の設定のままの場合、核ミサイルを撃墜しようとしたら超高濃度の殺人放射線が周囲にばらまかれまくって大惨事になっていた可能性がある(*11)。 なお、事もあろうにバレンタインに起きた事件という事で、『CC』ではアスランは「バレンタインデーに騒ぐ気になれない」と未だトラウマから抜け出せていない事を明かしている。 追記・修正を宜しくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このせいでバレンタインにはキレ散らかすアスランのスレが乱立することに -- 名無しさん (2020-02-27 17 08 45) アプリリウスに撃たれなかっただけマシなんだよなぁ -- 名無しさん (2020-02-27 17 52 00) 核ミサイルを抱えた鈍重なメビウスで敵戦線を単騎突破し、民間人が退避する暇を与えない素早さで、たった一発でプラントを完全破壊したあのパイロットこそC.E最強のパイロットってネタがあったな -- 名無しさん (2020-02-27 19 25 51) これもNジャマーの話もだけどCEの世界って一部の人間の暴走でものすごく状況が悪くなる事が多い気がする -- 名無しさん (2020-02-27 20 04 07) そりゃ明確な憎悪はあれど大多数の人間は敵対勢力の殲滅までは望んでいるわけじゃないからね… -- 名無しさん (2020-02-27 20 32 50) ↑2よりにもよってそういう暴走する人間ほど権力をはじめとした力を持ってる人間ばかりという…。自分の立場とかを考えて自制くらいしてほしいもんだがw -- 名無しさん (2020-02-27 20 39 47) スパロボJでは、自軍がちょうど地球圏を離れた直後にこのニュースが入ってくるって流れだったから、防ぐも何も関わってすらいないな -- 名無しさん (2020-02-27 21 04 48) この数年後にレクイエムの砲撃でこの十数倍の被害が出るんだからホントCEは地獄だぜ -- 名無しさん (2020-02-27 21 07 20) スパロボWの第一部ラストだとゾヌーダ戦の後にこれとラダムとイバリューダー、インファレンスが来るからな…。あの終わり方は今でもトラウマ。 -- 名無しさん (2020-02-27 21 17 37) 今更だけどこれ、地球規模で暴動起きても文句言えない事件だけどその辺何か描写あったっけ? -- 名無しさん (2020-02-27 21 25 50) 抑止力という言葉が存在しないかのようなC.E世界。ヤバイ兵器作ったらとりあえず敵に撃つスタイル。 -- 名無しさん (2020-02-27 22 07 29) コロニーに核ミサイルを打ち込まれたから、Nジャマーでミサイルを不発にして防衛する…のではなく、敵地に打ち込んでエネルギーを断って飢え死にさせるというのがすごい発想だと思う。そういえば、Nジャマーは地球に打ち込まれてるのに、どうして宇宙用のMSもバッテリー式だったりNジャマーキャンセラーが必要だったりするのだろう。設定を知っている人がいたら教えて欲しい -- 名無しさん (2020-02-27 22 11 32) もちろん核兵器ブッパされたら困るのでプラント周辺にもばら撒いている。太陽光発電で基本賄えている(本来ならエネルギー輸出も出来たが戦争前のブルーコスモスのテロで出来なくなった)ので被害が出ていないだけ。あと戦艦も通信妨害のためにNジャマー搭載している(元々はミノフスキー粒子と同じ有視界戦闘にするためのメタ設定だし) -- 名無しさん (2020-02-27 22 32 37) ↑2 まず誤解しないで貰いたいのはNジャマーはあくまで核兵器を封印する事を目的とした装置であって地球のエネルギー事情を壊滅させるためのものではなく、億単位の餓死・凍死者が出たのは副産的な結果に過ぎない。またNジャマーは1基あたり3000km四方の有効範囲を持つとされ、またザフト艦はNJをECM装置として積んでるので母艦がNJを稼働させている以上は宇宙空間でもバッテリー駆動である必要がある -- 名無しさん (2020-02-27 22 41 45) 情報感謝。ちゃんと防衛にも使ってるんですね。プラントに核攻撃するときもキャンセラー必要ってどういうことかと思ったら、プラントは太陽光発電だったのか。通信妨害装置として戦艦に搭載されてるの分も、本格的に量子通信システムが実用化されたら無用になって、血のバレンタイン以前の状態に戻るのだろうか -- 名無しさん (2020-02-27 23 02 24) プラントとしては地球側が被害復旧に努めればそれほど酷い事にはならない+戦争できない程度の疲弊を起こすという目算があってNJを打ち込んだんじゃなかったっけ?な -- 名無しさん (2020-02-27 23 20 05) ↑そうだよ。ただ現実にはブルーコスモスを筆頭に連合はインフラの復旧より軍備拡大を優先した、被害がああも広がったのはそれが原因。本編でもNJCを手に入れた時に原子力インフラより核ミサイルの配備を優先するから全く変わってない -- 名無しさん (2020-02-28 02 35 17) CE世界も大概狂ってヤバイ事件や兵器多いけど、それでも更なる大惨事を阻止出来てる時点でXの世界よりはマシという -- 名無しさん (2020-02-28 08 35 17) 「どうしたアスラン? バレンタインに親でも殺されたか?」は鬼畜過ぎて笑った -- 名無しさん (2020-02-28 09 56 33) 発音のせいか、この用語が出た時に説明がなかったことも相まってどうしても「血の」と結びつかずチノ・バレンタインさんか何かかと思ってた -- 名無しさん (2020-02-28 10 23 10) クルーゼ風に言うなら持たざる者達による復讐って事なんだろうな。 -- 名無しさん (2020-02-28 11 01 54) ↑4そう考えたらガンダムXの世界ってホント酷いな… -- 名無しさん (2020-02-28 20 34 40) これを始めとした、各種兵器をザフトが勝手に作ったからプラントの資源やエネルギーが不足して、従業員たちと雇用主の間に相互不信を作っておいたから国際工業都市占拠というヤバすぎる暴挙が実行されてしまった……というネタ考察が有ったりする -- 名無しさん (2020-02-28 23 49 16) これニュートロンジャマーがなければ最悪X世界みたいな戦争になってたんだろうか、、、 -- 名無しさん (2020-02-29 00 08 04) さすがに人口の95%が死亡したXほどにはならないと思う。向こうは第七次まで宇宙戦争やった末の壊滅だし -- 名無しさん (2020-02-29 00 30 34) しかし実際メビウスが単機で戦線を突破するって可能なのかね?戦線を突破とある以上戦場を迂回したわけではなく突っ切って行った筈でしかも大型ミサイル搭載(核とわからなくても対艦、対要塞用装備なのは見て取れる)ザフト側は数が連合より数が少なかったとは思うがそれでも大分難しいように思える -- 名無しさん (2020-02-29 00 57 36) 直進性能自体はMS以上だから一度抜けてしまえばほぼ勝ちだし、作戦次第じゃないかな。プラントもまさかの核とはこの時点では思ってなかっただろうし。 -- 名無しさん (2020-02-29 01 01 43) 劇中だと避難勧告が出る前にミサイルが直撃した描写だから、奇襲攻撃に近いものだった可能性もある -- 名無しさん (2020-02-29 13 59 35) ザフト「ただの重装メビウス一機に何ができんだwww」→血バレ→ザフト「は?」こんな感じだったんかね? -- 名無しさん (2020-02-29 20 03 10) プラントが無防備だったのは、ザフトは手段さえ選ばなければジェネシスのように核爆弾以上に強力な兵器を作れる技術があるのに、まさか連合の方から相互確証破壊を破ってくるとは思っていなかったという理由じゃないかな。戦争と言っても所詮は戦場での小競り合いと思っていて、本気で殲滅戦を望む勢力がいるとは予想外だったのでは -- 名無しさん (2020-03-03 19 45 42) 技術力は高いはずだけどジェネシスとかについてはザフト以上の技術で作られていたG兵器を解析したからと言うのが大きいのでは。 -- 名無しさん (2020-03-03 19 57 04) ↑2 どっちかでいえば「まさか自分達の金で作ったコロニーを破壊はしないだろう(理事国としては取り戻したいでしょ?)」みたいな感覚な気がするし、そもそも相互確証破壊という意味では即座に使える核ミサイル(プラントを破壊可能)を配備してる理事国(のちの連合)に対してプラントが武力蜂起した時点で破られてると思う -- 名無しさん (2020-07-25 18 05 42) 仮に地球にNジャマー打ち込まずにプラント周りだけに撒いてたとしても、それはそれで地球に向けては核を使えるって状況になってプラント交戦派が先走って核攻撃されてたかもしんないのな -- 名無しさん (2021-03-09 13 06 38) 核による徹底抗戦を訴えたタカ派を抑えつつ、(連合側が復旧に努めれば)核撃ち合いより被害を抑えられるって考えの元行われた作戦がエイプリルフールクライシスに繋がるとかほんと泥沼ですわ -- 名無しさん (2021-04-18 10 30 10) とはいえ「Nジャマー喰らったから停戦」とするにはそれまでに互いに不信感を溜め過ぎてたっていう構造だと思う。「民生向けにエネルギー使って民衆を生かそうとしてザフトに殴られて全員死ぬのと民衆がそれなりに死ぬ事になろうと最低限ザフトを迎撃できる用意をするの、どっちがマシ?」と -- 名無しさん (2021-05-25 20 13 58) Nジャマー打ち込んだからインフラ復旧に躍起になるやろw って考えが甘すぎる。インフラ復旧に力注いでも、そこをザフトに落とされれば何の意味もないわけで…地球側からしたらいち早く戦争に勝利しなければ!となるのは自明 -- 名無しさん (2021-05-26 22 14 26) いきなり地球全土にバラ撒くんじゃなくて、まずは限定的に打ち込んで効果を実感させて、プラント独立を認めろ、さもないと今度は地球全土にバラ撒くぞ、って脅したほうがよかったんじゃ?それなら本編ほど反コーディネイター感情が過激化することはないだろうし。 -- 名無しさん (2021-05-26 23 08 03) 上でも言われてるけど、たまたま一発だけ持ち込まれていた核を積んだメビウスが防衛網を突破してその核がプラントに直撃、ってのは偶然の一言で片付けるのはちょっと…って気がするので、銀英伝のヴェスターラントの惨劇みたく「ザフト側が状況を把握してたのにあえて無視した」んじゃないかとも思う。 -- 名無しさん (2021-05-27 06 33 19) どちらにせよSEED世界の多くの人間の意識を最悪の形で変えた事件‥・それは間違いない。 -- 名無しさん (2021-05-27 10 36 50) あるいはガチで「偶々が山ほど重なって起きた」とするとそりゃクルーゼもヤケクソにもなる、という意味でおいしい感覚 -- 名無しさん (2021-07-26 01 22 18) この事件に「一族」はどの程度関与しているの? -- 名無しさん (2021-09-18 21 01 20) もしサザーランドの艦の名前がトールマンやルメイだったら物凄く当てつけ感が感じたかもしれない。ルーズベルトも一応そういうのとは無関係じゃないけど -- 名無しさん (2021-11-16 22 24 08) この悲劇を引き起こした奴らと現実世界の某国の大統領がかぶって見える… -- 名無しさん (2022-03-11 16 00 01) 新型兵器の開発やアーモリー新設とかする金があるなら、さっさとユニウスセブンの亡骸を回収して弔ってやればいいのに…と思った。亡骸をあんなところに放置しとくっt…なーんかプラント政府の思惑を感じちゃうんだよね。 -- 名無しさん (2022-05-11 09 52 21) チェンゲはTで大きなスパロボマジックで13年前の時点で終わって主人公未登場だったから血のバレンタイン阻止もスパロボでやらないか -- 名無しさん (2022-06-03 22 26 32) そりゃ無理だろう。宇宙世紀で言えば一週間戦争の虐殺~ブリティッシュ作戦を阻止しろと言っているようなものだ。 -- 名無しさん (2022-06-03 22 45 06) ガンダムウォーのブースト血バレが絵面的に最悪すぎて好きだった。オーブ支援のもと強力ガンダム叩きつけと血バレを加速させる構図が。 -- 名無しさん (2023-03-11 17 59 17) ロゴスにしたら、ザフトも含めたコーディネーターの資産凍結ってカードがあんだから適当に長引かしておけばいいものをいきなり核とか日ごろどんなふうに管理してたらああなるのか -- 名無しさん (2023-05-31 22 45 53) ブルコスの暴走でしょ。それこそ、理事国からしたら、そもそもプラントでテロを起こして業務を停滞させるメリットが、全く持ってないし -- 名無しさん (2023-06-01 21 09 00) ブルコスなんかに自分たちの議席を与えるとかするから…世界を裏で操れても暴発した民意はどうにもならないのは何とも(最終的には民意によって絶滅寸前に追い込まれたし) -- 名無しさん (2023-06-01 22 20 19) FREEDOMではとうとう地球にも核が打たれたね -- 名無しさん (2024-02-14 14 16 48) ブルコスの暴走と考えようとすると用意が一発ないし三発だけっていう負の方向で疑問が出るんだよねぇ…。遅い核メビウスで落ちずに当てられる個人(マジならCE最強議論に参加資格あるレベル)が暴走ってのもまあ出来すぎな気がするが。 -- 名無しさん (2024-02-21 09 42 18) 2/14にはXとかでこの類の投稿がされるんだが、核を装備してない機体にまで装備させるイラストの投稿は流石に引いた。ネタって範囲を通り過ぎてる気がする -- 名無しさん (2024-02-22 10 58 28) 名前 コメント
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発見ミッション 【前編】No.08 灼熱の衛星イオ(地) 発見ミッション 【前編】No.23 突入!グリトニル(グ) フォースを制御するコントロールロッドにレーザー制御用の触手を取り付けたもの。 開発にこのトレジャーが必要な機体 アルバトロス クロス・ザ・ルビコン ケルベロス ハーデス カロン ダンタリオン テンタクル・フォース フレキシブル・フォース アンカー・フォース アンカー・フォース改 ライフ・フォース トレジャー:地球連合軍一覧に戻る トレジャー:グランゼーラ革命軍一覧に戻る
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重要なTIPS 関連TIPS 動画 コメント タグ 重要なTIPS 関連TIPS (最新100件まで表示されます) アビスガンダム 地形適性が万能でない変形機のバグ 動画 「動画:アビスガンダム」をタグに含むページは1つもありません。 コメント 名前 コメント タグ アビスガンダム ユニットタイプ:中距離 ランク:AN 勢力:ザフト 勢力:地球連合軍 地形:水中 登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
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ライオネル=リンシェルド 『FLASHメンバーズ』の一員。 地球連合軍の大佐で、フレイムフレイルのパイロット。 せっかくもらった休暇を返上して 任務に就かなければならない辺り、相当に苦労人である。 『FLASHロボットアニメ エピソード3』において ディスペア・システム相手に苦戦を強いられるものの、 その豊かな実戦経験もあってか、無事に生還。 任務終了後無事に休暇に戻るが、報告書などを 書いていた様子も無いので、後でしぼられたのかもしれない。
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発見ミッション 【前編】No.05 始動!基地建設システム(地) 発見ミッション 【前編】No.05 始動!基地建設システム(グ) 地球-火星間で行われた初の基地建設システム同士の戦いの記録。 開発にこのトレジャーが必要な機体 ヴァナルガンド級 ガルム級 マーナガルム級 ニーズヘッグ級 フレースヴェルグ級 モーニング・スター グレース・ノート ホット・コンダクター コンサート・マスター スコープ・ダック 汎用戦車 キウイ・ベリィ POWアーマー POWアーマー改 サイバー・ノヴァ トレジャー:地球連合軍一覧に戻る トレジャー:グランゼーラ革命軍一覧に戻る